ノイズミュージック考察
今日は日曜日なのにめずらしく早起きしました。
題名のない音楽会を見るため。
ノイズ音楽を大友良英さんが紹介するというもの。
あたしはノイズ音楽がよくわからないのでこれを見たらわかるかなーと思っていたけどよくわからなかった。
大友さんがギターを演奏していたのはかっこいいなぁと思った。
歪んだギターの大音量は好きだ。
TVだから大音量じゃなかったけど。
なんか鉄の細い棒みたいなのでギターを弾いてたな、大友さん。
そういうのなんかかっこいい。
鉄の細い棒とかかっこいい。
あたしも鉄の細い棒とかでライブしたい。
すぐ真似したい。
そもそもエレキギターという楽器がかっこいい。
カタチがかっこいい。
見た目が抜群にかっこいい楽器ってエレキギターの他にない。
曲線があって箱みたいになってて中に電気通ってて、しかも大きな音が出る!
人間の声や鳥の声とはちがう大きな大きな激しい音が出る!
それを持ってステージに立って音を出したらすごくかっこいい!
その瞬間が革命
革命じゃ!革命じゃ!フランス革命じゃ!
斬首ざんす。
マリーアントワネットの生涯を美化する感じが嫌いです。
あいつは悪いやつだ。
徹底的に悪いやつだ。
とんでもなく悪だ。
いくら超絶マブイあの子だったからといってみんな美化しすぎ。
ちやほやしすぎ。
絶対そんなにかわいくなかったはず。
優香レベル。
雰囲気で惑わす感じの。
たまに見せる笑顔にやられちゃった感じの。
実際、中の中ぐらいの。
フランス人は信用ならんからな。
フランスパンもそこまで美味しくないし。
マリーアントワネットのおつむをかったいフランスパンで殴りたい。
カッチカチのフランスパンで。
殴りたい。
周りにフランスパンのカスが落ちてそれをたくさんの小鳥がついばむのです。
チュンチュン チュン
ルイなんちゃらのおつむもフランスパンで殴りたい。
でもルイなんちゃらは気が弱いだけでまだちょっと良い人っぽいので、マリーアントワネットより少ない回数で済むのです。
マリーアントワネットの悲鳴とルイなんちゃらの悲鳴と小鳥の鳴き声と召使いとフランス下等階級の人民たちの笑い声とデュバリー婦人の喘ぎ声と馬車をひく鞭の音と川の流れの音とフランスパンの千切れる音が千の風になってお墓の前で泣いたとき!!それが!!!
「ノイズミュージック」
ノイズミュージックはフランス革命の音
ベルサイユ宮殿でライブをしよう。
その時は大友さんの真似してピックじゃなくてフランスパンでギターを弾くね☆
BGM/
白木みのる「泣くもんか」